貯金がない お金がない

年代別の貯金がない人の率

金融広報中央委員会データ:金融資産の有無と金融資産保有額


金融広報中央委員会という金融庁の公的機関がアンケート結果をオープンに公表していたので参考にさせて頂きました。

20代では35%の方が貯金がないというアンケートの回答でした。

30代・40代と年齢が上がるにつれお金がない人の率は下がりますが、70代でも28.4%なので思った以上に蓄えがない人は多いという結果でした。

全体平均では貯金がない世帯は31%で、職業・地域・年代・家族構成・収入・持ち家・世帯で働いている人数等で区分けされたデータ結果になっています。

これを見ていくことで、お金がない人はどのような特徴なのかをピックアップしていきます。

職業では飲食業が貯金がないという結果でした

職業別でみると、貯金がないと回答した最も多いのは飲食業で44%でした。

次に建築業と世間のイメージ通りで飲食は儲からない、建築は日雇い感覚というのとそのままアンケートの結果が一致しました。

逆に貯金があるというのが多かったのは公務員なので性格がお堅いか人が多いためなのかもしれません。

年代でも差が小さかったことを考えるとお金がない人の特徴というのは、今は環境や個々の性格にある可能性が高いです。

年収別でみる貯金が無い人の特徴

当然ですが年収が低い方ほど銀行に貯金がない確率がアップしてます。

このアンケートで各種質問の中で一番お金がない人の率が高かったのが「収入がない人」で48%が蓄えなしになります。

段階的に見て生活に余裕が出始めるのが年収500万円以上のラインだというのが分かります。

年収500万円も1,000万円も確率が変わらないというのは、貯金に必要な収入というのは500万円が線引きになるような結果になってます。

お金がない人の特徴としては、年収500万と言えるのかもしれません。

住んでいる地域の貯金がない率

1位は東北地方で39%と飛びぬけて高い数字ではないですが、想像するイメージからして貧困層が多そうな感じでした。

以外なのは西日本の中国地方の22%という結果で、貯金がない人が少ないというアンケートです。

この数字は年収1,000~1,200万円と同じ率なので、中国地方の特徴なのかもしれません。

地域から見て懐にお金がない人の特徴は東北地方や九州地方になります。

貯金の中央値の平均額

金融広報中央委員会の別表のアンケートでは具体的な貯金の額を見ることが出来たので紹介していきます。

20代の中央値は75万円、30代は200万円、40代は225万円、50代は379万円、60代は670万円です。

年代で見ると給与が高くない20代はお金がないのは分かりますが、働き盛りの50代でも定年の退職金をもらうまではあまり生活に余裕がないような残念な結果です。

職業別でみると、飲食が55万円、公務員が700万円と大きくかけ離れているのが分かります。

農林水産業は格差が大きいようで貯金がない人とお金持ちの開きがかなりあるようです。

貯金がないの解決策は収入を増やすしかない

一般常識やテレビでは節約することで消費金額を抑えて貯金するのが当たり前のようになってますが、お金の本質は収入を増やすことです。

節約は苦労の割には効果が薄いので、今よりも多くの収入を得るにはどうすればよいかを考えるのが、お金がないの解決策になります。

サラリーマンのような副業禁止でも法律で細かく見ると、仕事に支障がないジャンルの副業であれば規約違反には労働基準法で取り締まれないようになってます。

会社からの月給を上げるのは難しいので、週末の時間を利用して副業で収入を上げるのが貯金を作る最善の方法になります。

最近ではブロガーと呼ばれる自分の好きな記事を書くだけで毎月5~20万円かせぐ若い人が増えています。

給与で5万円アップは何年も掛かりますが副業ならワンチャンスで半年で結果を出す人もいます。

まとめてみる

それ以外に気付いた数値としては、親と同居の夫婦の貯金ありが多かったというものです。

当然ですが、親の資産が多額にあるからということでしょう。

お金がない、貯金がない人の特徴を見て将来の結婚する相手を探すようでしたら、職業や性格が影響しているので見分けるようにすることです。

公務員のような真面目に働く若者、飲食業のような不規則な時間出ない独身、建築のようなギャンブルをしない方、手堅く就労することで自然と蓄えは出来ていくはずなのです。

年収も500万円もあれば良い訳で、それ以上の金遣いの荒さがなければ積み重なっていきます。

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